2軒目は、現在購入を交渉中という平家のお家。こちらは、前の住人の方の荷物もまだ残っており、生活感のある様子でした。(中の様子写真取り忘れました!)
空き家バンクに登録するにあたっては、いざない湖北さん曰く
・中の荷物がそのままでも大丈夫!
・修繕が必要な箇所(雨漏り、床がゴワゴワ、水回り)があっても大丈夫!
・農地(畑・田んぼ)があっても大丈夫!
とのこと。最初は気軽に相談して欲しいとのことです。
荷物は最終的には処分しないといけないですが、処分の相談から受けてくださいますし、市の補助金も案内してくださいます。地域のプランナーも、荷物の処分をお手伝いしたり、地域に馴染むきっかけづくりをできたらいいなあと思いました。
空き家ツアーでは、ここでどんな新しい生活が始まるのかワクワクする感じがしました。もしかして家主さんは「こんな家、誰もいらない」と思ってしまっておられるかもしれませんが、空き家バンクの受け入れの条件もかなり広いですし、見る人にとっては「古さ」「田舎っぽさ」が魅力になるかもしれません。
空き家を持っている方・空き家を探している方、ぜひ気軽に「いざない湖北」さんに相談してみてくださいね!