トキッズクラブ

大人も子どもも一緒に♪ 高時の学び場

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12月26日、冬休みが始まってすぐの土曜日に「宿題フェスタin高時」を開催しました♬

高時学区児童クラブ「トキッズクラブ」については度々こちらでも取り上げて来ましたが、今回は中学生以上も参加できる学び場づくりを目的にした取り組みです。

「宿題フェスタin高時」は大人も子どもも自分のしたい勉強を持って来て、みんなで一緒に学びます。大人が子どもを教えなくてはいけないという訳ではなく、みんなが対等に「学ぶ人」で、「学び合い」をする場です。

45分間の静かな勉強時間の後、15分間はお楽しみタイム。それを3回繰り返します。お楽しみタイムでは元素記号カルタや、地図記号カルタを大人も子どもも一緒に楽しみました。文房具の共有コーナーや、譲りますコーナーも設けられました。

 

こちらのイベントは、市民協働センターさんや京都のTera schoolさんにご相談をしつつ、第一回目の開催となりました。

初めて実施してみて、大人も普段なかなか取りづらい「自分の学びに集中する時間」を持ついい機会になることが分かりました♬

まだまだ「高時の学び場づくり」の挑戦は始まったばかり、これからのどんな風に展開していくのか楽しみです!

トキッズクラブ

手持ち花火大会 盛り上がりました♪

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今年の夏は、新型コロナ感染症対策のために、毎年恒例の行事も次々となくなってしまいました。
加えて異常な暑さとなり、外で遊ぶ子どもの姿は殆ど見る事が無かった夏休み。色んな我慢を強いられている子ども達の為に、何かしてあげたいよね!とこども部会メンバーで企画したのが今回の花火大会👫🎆
花火は長浜の柿木花火工業さんで調達🎆
県内唯一の花火メーカーさんとあって、手持ち花火の種類も豊富です!
参加してくれる地域の子ども達は事前に把握しているだけで40人。
みんなに行き渡るよう、およそ600本の花火を、ボランティアでお手伝いしてくれるお母さん達と共に、手分けして一人分ずつの束を作り上げていきました。
当日の9月4日には小山、石道、古橋、川合、大見から27家族58名の子ども達が、地域の方が提供して下さった会場に集まり、一夜の花火大会をみんなで楽しみました。
 
手持ち花火だけでなく、打ち上げ花火・吹き出し花火もして「お〜」と歓声が上がる場面も。
最後には、「楽しかった」「また来年もしたいね!」という声が聞こえて、嬉しい企画となりました♪
トキッズクラブ

トキッズクラブの夏休み 無事に終了

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高時小学校の夏休みが終わり、トキッズクラブ(高時学区児童クラブ)も無事に夏の活動を終了しました。

トキッズクラブでは、支援員も地域の大人と高校生が担っています。

また、今回の夏休みではボランティアで川遊びの見守り、

ドローン操作の体験、手作り抗菌ジェルづくり、そして最終日には

木片を使ってオリジナルフォトフレームをづくり地域のボランティアの方々の協力で

体験することができました。

フォトフレームには皆んなで撮った川遊びの時の写真を飾りました。

このトキッズクラブがみんなのいい思い出の一つになれば嬉しいですね♬

何より地域の方々の見守りによってみんなが無事に過ごせがことが、感謝です。

ありがとうございました^^

トキッズクラブ

ロボットプログラミング教室 開催

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夏休みに入る前の、7月30日に高時小学校の5・6年生を対象にロボットプログラミング教室を開催しました!(高時地区地域づくり協議会子ども部会が協力しています)

講師の方をお招きし、地域の方やZTV・新聞記者の方も来られる中、高時小学校で初めてのプログラミングの授業です。

生徒たちは講師の方の説明を聞きながら、ブロックとスタディーノ(コンピューター)を使って、プログラムで動く自動車を組み立てました。

そして、自動車の走り方を指令するプログラムを作っていきます。指定された地点を順番に通るように自動車を走らせるミッションにも取り組みました。

子どもたちは何度も挑戦し、夢中になって取り組んでいました。

彼らの中から未来のエンジニアが誕生するかもしれませんね^^♬

トキッズクラブ

トキッズクラブで川遊び

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高時学区児童クラブ、トキッズが8月5日からスタート❗️

いつもより短かくイベントも少ない夏休み…そんな中でも、古橋集落を流れる大谷川に生き物調査に出かけると大はしゃぎの子どもたち。

身近なところで自分たちなりの遊び方を見つけて楽しんでくれていました🐟🦀👒

地域の方に見守られながら、今年の夏もみんなが元気に過ごせますように☺️🌻

#高時地区地域づくり協議会
#トキッズ
#トキッズクラブ
#長浜市
#長浜市木之本町
#児童クラブ @ Kinomotocho Furuhashi, Nagahama-shi

 

トキッズクラブ

木と触れ合う 小さな木の家

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昨年度の地域活力プランナー提案事業で実現した、木のブロックの小さな家です。
事業の目的は森林整備(間伐材利用)と子どもが木に触れ森を身近に感じる木育です。
高時の児童クラブで、みんなで協力して建てた時の写真です。
協力し合うことのほかリーダーの育成、創造力、達成感、木の家の体感など他にも沢山効果はありますが、とにかく楽しく夢中になります。

今、この小さいお家は高時地区地域づくり協議会で保管しています。
しばらくはコロナウィルスで実施できないかもしれませんが、興味のある方にはボランティアで出向きます。
ぜひお声かけください♬