本日は竹生島タブノキ保全活動にびわ南小学校の6年生と参加してきました!こちらは地域まちづくり連絡会現地研修の一環です。
パワースポットとしても有名な竹生島ですが、数年前からカワウの繁殖により、自生のタブノキが被害を受けていました。
タブノキはカワウの巣作りで枝が折られ、フンの過剰な肥料分で枯れてしまうそうです。
竹生島の緑を守るため、竹生島のタブノキの芽を持ち帰り苗まで育て、また竹生島に植樹する活動が始められました。
8回目の今日も、育てられた苗を植え、みんなで自生した芽を探しポットに保護する活動をしました。
(植樹や芽の採取の写真は活動に夢中になりすぎて撮り忘れました😭)
小学生たちも、一生懸命タブノキの芽を探していました✨✨
地道な活動で、着実に成果を残しておられるびわ地域づくり協議会さんや、保全活動に関わる皆さん、本当に素晴らしいと思いました❗️✨✨
P.S. 船から虹が見えました🌈