全国で、洪水の被害が起こっています。ここ高時地区でも、小さな土砂崩れがいくつか発生しました。行政・業者の方が素早く対応してくださり、ありがたいです。
そんな中、新しい地域づくり計画作成のための動きがゆるやかに始まりました。
以前作成した地域づくり計画の期間が終了し、新しい活動計画を作ろうというものですが、
今回は社会福祉協議会の方と大阪からstudio-L(コミュニティデザイン事務所)の方々が関わってくださることになり、堅苦しい計画づくりというより、今までにない自由な計画づくりを行なっていく予定です!
計画づくりの際はstudio-Lさんは本来すべての集落を回ってお話を聞くことが多いそうですが、コロナ対策のため手始めに地域づくり協議会4つの部会の代表者にヒアリングをすることになりました。
ヒアリングの際には、地域の「地図」が用意され各部会の活動について話します。
地図があるので、どの地域の話なのか確認しながら話をすることが出来ますし、地図を
見ていると「ここにはこんな話があってな〜」と話がどんどん膨らみます。
地域の話し合いのには「地図」がとてもいいきっかけになるなと思いました。
まだどんな計画になるのかは見えていない状態ですが、「子どもたちが楽しく過ごせる公園をつくりたい」「子どもたちが地域を好きになるには〜」という地域の子どもを中心に考える話が多く出てきています。
地域の地図に、みんながワクワクするような楽しい未来を描いていきたいですね♬
地域活力プランナー 大谷