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竹生島の緑を守ろう!

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本日は竹生島タブノキ保全活動にびわ南小学校の6年生と参加してきました!こちらは地域まちづくり連絡会現地研修の一環です。

パワースポットとしても有名な竹生島ですが、数年前からカワウの繁殖により、自生のタブノキが被害を受けていました。

タブノキはカワウの巣作りで枝が折られ、フンの過剰な肥料分で枯れてしまうそうです。

竹生島の緑を守るため、竹生島のタブノキの芽を持ち帰り苗まで育て、また竹生島に植樹する活動が始められました。

8回目の今日も、育てられた苗を植え、みんなで自生した芽を探しポットに保護する活動をしました。

(植樹や芽の採取の写真は活動に夢中になりすぎて撮り忘れました😭)

小学生たちも、一生懸命タブノキの芽を探していました✨✨

地道な活動で、着実に成果を残しておられるびわ地域づくり協議会さんや、保全活動に関わる皆さん、本当に素晴らしいと思いました❗️✨✨

P.S. 船から虹が見えました🌈

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高時のいろ 気軽に楽しむフォト講座 第1回終了

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心配していた天気も何とか回復し、無事に初めてのイベント「高時のいろ 気軽に楽しむフォト講座」が終了しました。

今回のイベントは、地域づくり協議会のメンバー内の何気ない会話、「高時って写真を趣味にしている人多いね」「写真サークルあったらいいね〜」という言葉から企画が始まりました。

初めてのことも多く、コロナ対策や参加者集めなど不安なこともありましたが、長浜ローカルフォトさんや地域の方々の協力で何とか当日を迎えることが出来ました。

講座の前半は、長浜ローカルフォトの川瀬さんより写真の構図・光の向き・対象物別の撮り方について教えていただきその内容を踏まえて、みたらし団子(みたらし団子が一番光などの違いが分かりやすいとのこと!)や花、わっか農園さんのお菓子などを対象に写真を撮ってみました。

方法を聞いても、実際撮るのは簡単ではありません!

カメラの機能を教えていただきながら、角度を変えながら、

それぞれがよりいい写真が撮れるよう撮影にチャレンジしました。


下のみたらし団子、光の方向を変えて見ました。どちらがお好みですか?笑


室内で練習した後は、外に出て地域の中で撮影の練習。

いつも眺めている風景も、カメラ越しに見るとちょっと違う?

人によって、注目する場所も全然違います。

参加者の皆さんが撮影した写真を紹介させていただきます!










いかがでしたでしょうか?

みなさん初めてとは思えない、すごく素敵な写真が撮れました!

今後もみなさんと地域を撮り歩き出来たらいいな〜と思っています^^♬

大谷(地域活力プランナー)

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空き家活用♪〜まずは気軽に相談〜

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9月29日、いざない湖北さん主催の空き家ツアー(地域活力プランナー対象)に参加してきました!空き家ツアーは普段、移住希望者を対象に行われていますが、プランナーが実際に空き家バンクに登録されているお宅を見て、地域の空き家活用に生かそうという勉強会です。

1軒目は、築100年以上の立派な古民家を見せていただきました。2年前の空き家ツアーに参加された若い夫婦が入居を決められ、現在リフォーム中。天井などが取り払われ、黒い立派な梁や柱が見える古民家らしい木の風合いがとてもかっこいい!

新しい家主さんは、最近赤ちゃんが生まれたこともあり「大きい古民家に住みたい」という想いが叶って、この家に出会われたことを満足されている様子でした。

「入居前には地域に馴染んでいけるか心配でした」とのことですが、そこはいざない湖北さんが「元の家主さんとの仲介や、自治会へのあいさつなどもお手伝いしてくださり安心できた」とおっしゃっていました。

2軒目は、現在購入を交渉中という平家のお家。こちらは、前の住人の方の荷物もまだ残っており、生活感のある様子でした。(中の様子写真取り忘れました!)

空き家バンクに登録するにあたっては、いざない湖北さん曰く

・中の荷物がそのままでも大丈夫!

・修繕が必要な箇所(雨漏り、床がゴワゴワ、水回り)があっても大丈夫!

・農地(畑・田んぼ)があっても大丈夫!

とのこと。最初は気軽に相談して欲しいとのことです。

荷物は最終的には処分しないといけないですが、処分の相談から受けてくださいますし、市の補助金も案内してくださいます。地域のプランナーも、荷物の処分をお手伝いしたり、地域に馴染むきっかけづくりをできたらいいなあと思いました。

空き家ツアーでは、ここでどんな新しい生活が始まるのかワクワクする感じがしました。もしかして家主さんは「こんな家、誰もいらない」と思ってしまっておられるかもしれませんが、空き家バンクの受け入れの条件もかなり広いですし、見る人にとっては「古さ」「田舎っぽさ」が魅力になるかもしれません。

空き家を持っている方・空き家を探している方、ぜひ気軽に「いざない湖北」さんに相談してみてくださいね!

 

トキッズクラブ

手持ち花火大会 盛り上がりました♪

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今年の夏は、新型コロナ感染症対策のために、毎年恒例の行事も次々となくなってしまいました。
加えて異常な暑さとなり、外で遊ぶ子どもの姿は殆ど見る事が無かった夏休み。色んな我慢を強いられている子ども達の為に、何かしてあげたいよね!とこども部会メンバーで企画したのが今回の花火大会👫🎆
花火は長浜の柿木花火工業さんで調達🎆
県内唯一の花火メーカーさんとあって、手持ち花火の種類も豊富です!
参加してくれる地域の子ども達は事前に把握しているだけで40人。
みんなに行き渡るよう、およそ600本の花火を、ボランティアでお手伝いしてくれるお母さん達と共に、手分けして一人分ずつの束を作り上げていきました。
当日の9月4日には小山、石道、古橋、川合、大見から27家族58名の子ども達が、地域の方が提供して下さった会場に集まり、一夜の花火大会をみんなで楽しみました。
 
手持ち花火だけでなく、打ち上げ花火・吹き出し花火もして「お〜」と歓声が上がる場面も。
最後には、「楽しかった」「また来年もしたいね!」という声が聞こえて、嬉しい企画となりました♪
トキッズクラブ

トキッズクラブの夏休み 無事に終了

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高時小学校の夏休みが終わり、トキッズクラブ(高時学区児童クラブ)も無事に夏の活動を終了しました。

トキッズクラブでは、支援員も地域の大人と高校生が担っています。

また、今回の夏休みではボランティアで川遊びの見守り、

ドローン操作の体験、手作り抗菌ジェルづくり、そして最終日には

木片を使ってオリジナルフォトフレームをづくり地域のボランティアの方々の協力で

体験することができました。

フォトフレームには皆んなで撮った川遊びの時の写真を飾りました。

このトキッズクラブがみんなのいい思い出の一つになれば嬉しいですね♬

何より地域の方々の見守りによってみんなが無事に過ごせがことが、感謝です。

ありがとうございました^^

トキッズクラブ

ロボットプログラミング教室 開催

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夏休みに入る前の、7月30日に高時小学校の5・6年生を対象にロボットプログラミング教室を開催しました!(高時地区地域づくり協議会子ども部会が協力しています)

講師の方をお招きし、地域の方やZTV・新聞記者の方も来られる中、高時小学校で初めてのプログラミングの授業です。

生徒たちは講師の方の説明を聞きながら、ブロックとスタディーノ(コンピューター)を使って、プログラムで動く自動車を組み立てました。

そして、自動車の走り方を指令するプログラムを作っていきます。指定された地点を順番に通るように自動車を走らせるミッションにも取り組みました。

子どもたちは何度も挑戦し、夢中になって取り組んでいました。

彼らの中から未来のエンジニアが誕生するかもしれませんね^^♬

トキッズクラブ

トキッズクラブで川遊び

投稿日:

高時学区児童クラブ、トキッズが8月5日からスタート❗️

いつもより短かくイベントも少ない夏休み…そんな中でも、古橋集落を流れる大谷川に生き物調査に出かけると大はしゃぎの子どもたち。

身近なところで自分たちなりの遊び方を見つけて楽しんでくれていました🐟🦀👒

地域の方に見守られながら、今年の夏もみんなが元気に過ごせますように☺️🌻

#高時地区地域づくり協議会
#トキッズ
#トキッズクラブ
#長浜市
#長浜市木之本町
#児童クラブ @ Kinomotocho Furuhashi, Nagahama-shi

 

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飯福寺の甘茶

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鶏足寺(旧飯福寺)の環境整備が7月19日に行われました!

その際、地域の方々の手で「甘茶(あまちゃ)」の木が植えられました。

かつて飯福寺に住職が居られた頃、4月の花まつりに御参りに来られた方々に甘茶が振る舞われたそうです。

今の70代の方も、子ども頃に水筒を持って喜んで甘茶をもらいに行った記憶があるとお話ししてくださいました。

「飯福寺の甘茶をいただくと字が上手くなる」と言われていて、離れた地域からも子どものために親御さんがお茶をもらいに来ていたそうです。

飯福寺が無住になって、花まつりで祀られていたお釈迦さまの像も行方不明になってしまいました。そして、長い間花まつりも開催されていません。

(4枚目の写真は、約30年前に古橋集落内で再現された花まつりの様子です)

今回、花まつりのお釈迦さまの像が見つかり、昔のような花まつりをまた復活させたいという思いで、元々甘茶の木が植えられていた所へ、甘茶の木を植えられました!

この甘茶が大きくなって、また甘茶が振る舞われ賑やかになるよう応援していきたいと思います^^/

トキッズクラブ

木と触れ合う 小さな木の家

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昨年度の地域活力プランナー提案事業で実現した、木のブロックの小さな家です。
事業の目的は森林整備(間伐材利用)と子どもが木に触れ森を身近に感じる木育です。
高時の児童クラブで、みんなで協力して建てた時の写真です。
協力し合うことのほかリーダーの育成、創造力、達成感、木の家の体感など他にも沢山効果はありますが、とにかく楽しく夢中になります。

今、この小さいお家は高時地区地域づくり協議会で保管しています。
しばらくはコロナウィルスで実施できないかもしれませんが、興味のある方にはボランティアで出向きます。
ぜひお声かけください♬

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新しい地域づくり計画 ゆるやかに始動

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全国で、洪水の被害が起こっています。ここ高時地区でも、小さな土砂崩れがいくつか発生しました。行政・業者の方が素早く対応してくださり、ありがたいです。

そんな中、新しい地域づくり計画作成のための動きがゆるやかに始まりました。

以前作成した地域づくり計画の期間が終了し、新しい活動計画を作ろうというものですが、

今回は社会福祉協議会の方と大阪からstudio-L(コミュニティデザイン事務所)の方々が関わってくださることになり、堅苦しい計画づくりというより、今までにない自由な計画づくりを行なっていく予定です!

計画づくりの際はstudio-Lさんは本来すべての集落を回ってお話を聞くことが多いそうですが、コロナ対策のため手始めに地域づくり協議会4つの部会の代表者にヒアリングをすることになりました。

ヒアリングの際には、地域の「地図」が用意され各部会の活動について話します。
地図があるので、どの地域の話なのか確認しながら話をすることが出来ますし、地図を
見ていると「ここにはこんな話があってな〜」と話がどんどん膨らみます。

地域の話し合いのには「地図」がとてもいいきっかけになるなと思いました。

まだどんな計画になるのかは見えていない状態ですが、「子どもたちが楽しく過ごせる公園をつくりたい」「子どもたちが地域を好きになるには〜」という地域の子どもを中心に考える話が多く出てきています。

地域の地図に、みんながワクワクするような楽しい未来を描いていきたいですね♬

地域活力プランナー 大谷