カテゴリー: 地域活力プランナー
竹生島の緑を守ろう!
投稿日:高時のいろ 気軽に楽しむフォト講座 第1回終了
投稿日:心配していた天気も何とか回復し、無事に初めてのイベント「高時のいろ 気軽に楽しむフォト講座」が終了しました。
今回のイベントは、地域づくり協議会のメンバー内の何気ない会話、「高時って写真を趣味にしている人多いね」「写真サークルあったらいいね〜」という言葉から企画が始まりました。
初めてのことも多く、コロナ対策や参加者集めなど不安なこともありましたが、長浜ローカルフォトさんや地域の方々の協力で何とか当日を迎えることが出来ました。
講座の前半は、長浜ローカルフォトの川瀬さんより写真の構図・光の向き・対象物別の撮り方について教えていただきその内容を踏まえて、みたらし団子(みたらし団子が一番光などの違いが分かりやすいとのこと!)や花、わっか農園さんのお菓子などを対象に写真を撮ってみました。
方法を聞いても、実際撮るのは簡単ではありません!
カメラの機能を教えていただきながら、角度を変えながら、
それぞれがよりいい写真が撮れるよう撮影にチャレンジしました。
下のみたらし団子、光の方向を変えて見ました。どちらがお好みですか?笑
室内で練習した後は、外に出て地域の中で撮影の練習。
いつも眺めている風景も、カメラ越しに見るとちょっと違う?
人によって、注目する場所も全然違います。
参加者の皆さんが撮影した写真を紹介させていただきます!
いかがでしたでしょうか?
みなさん初めてとは思えない、すごく素敵な写真が撮れました!
今後もみなさんと地域を撮り歩き出来たらいいな〜と思っています^^♬
大谷(地域活力プランナー)
空き家活用♪〜まずは気軽に相談〜
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投稿日:おばあちゃんに教わる!タケノコの保存法
投稿日:地域のおばあちゃんに教わる!タケノコの保存法
茹でなくてもいい、しかも常温保存♪
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タケノコの季節は終わりつつありますが、
地域のおばあちゃんにお聞きした、
生のタケノコを美味しく保存する方法をご紹介します♪
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1.生のタケノコを切って、塩を振り1日おく(水が出る)
2.1の水を切り、たっぷりのお酢と一緒にビンに詰める
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保存方法はたったこれだけ!常温で保存できます。
使うときは2日ほど水につけて、アク抜きして使ってください、 長く歯ごたえよく食べられるよ、とのこと。
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茹でてから保存する方法しか知らなかったので、
驚きの保存方法でした!
冷凍庫のスペースを取らないのがいいですね♪
ぜひ、来年のタケノコの時期にお試しあれ!
最高のパンを届けるために
投稿日:高時でパンを作り続けて66年!
山内製菓店(アメリカ堂)さんを取材させていただきました♪
山内辰明さん(79歳)、ミトシさん(72歳)ご夫婦で営まれているパン屋「山内製菓店 旧店名 アメリカ堂」さんへ、インタビューをさせていただきました。
家の玄関を入ってすぐ横にあるオーブンと木でできたパン用の棚。パン工場というよりご自宅がそのままパン焼き場になった雰囲気です。
しかし、かつて350個以上の学校給食用のパンを焼き上げていたというので驚きです。
今はお二人とも70歳を超えられ、体の不調も抱えつつ週1〜2回ほどパンを焼いておられます。
何度も「辞めよう」と思われたそうですが、「美味しい」「ずっと続けて欲しい」という周りの声と注文が途絶えることなく入るため、今でもパンを作り続けておられます。
パンの発酵は、夫の山内辰明さんが毎日気温に合わせてお湯の温度を変え、手作業で仕上げておられます。
熟練の腕で焼いても「毎日パンのでき上がりは違う」とのこと、
一般の人には分からない程度の違いですが、パンが焼き上がる度にご夫婦でその日のパンの良し悪しを確認されているとのこと。
地域の神社行事があるときは鏡餅の注文も受けておられ、地域にとってかけがえのない存在の山内製菓店さん。
今は後継者がいないとのことですが、この味がずっとこの土地で続いていくよう祈るばかりです。
山内製菓店 滋賀県長浜市木之本町川合1311
電話:0749−82−2074
※木之本町ふれあいステーションおかん、高月町農産物直売所ゆめまる館でパンをご購入いただけます。
(曜日などは各店へお問い合わせください)